厨房視察

平成31年8月1日(水)に鹿児島市のサービス付き高齢者向け住宅「やさしえ平之町はな」の厨房を視察しました。こちらの施設では、1人の調理員で40食を提供していました。完全調理品を活用した厨房システムですが、調理員不足を補うための選択肢の一つだと感じました。完全調理品を試食した感想としては、思ったよりしっかりと味付けされ、鶏肉も柔らかく高齢者向けの印象を受けました。当法人としては完全調理品の活用も検討しながら、今後の厨房運営に取り組んでいきたいと思います。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。