第6回職員研究発表大会が開催されました。(その1)

平成31年3月10日(日)9時より、JA・AZMホール別館302研修室において第6回職員研究発表大会が開催されました。各施設からの発表は6題でしたが、今年は専門職部会から1題発表がありました。今年も個性豊かな発表が多数あり、毎年の事ではありますが非常に審査が難しく、審査基準に則り評価いたしました。今回は特に僅差ではありましたが、最優秀賞は専門職部会の『利用者や職員にとって安楽で安全な介護』に決定しました。部会からの発表は施設を超えた取り組みでもあり、大変興味深い発表でした。専門職部会の皆様、おめでとうございます!
なお、各賞につきましては下記のとおりです。

最優秀賞
『利用者や職員にとって安楽で安全な介護』 専門職部会
部会長 作業療法士 外林 裕市

発表者:外林

優秀賞
『らくらく介護』 障害者支援施設愛生園
支援員 杉原 廣昭

発表者(右):杉原 PC操作(左):岡田(理学療法士)

審査員特別賞
『嚥下障害のある利用者に対して、嚥下機能の改善を目的とした取り組みについて考える』 障害者支援施設
宮崎リハビリテーションセンター
理学療法士 中島 奏子

発表者:中島

奨励賞
『お口の中から・・・目指せ 健康!!』 障害者支援施設愛生園
支援員 野村 美紀

発表者(右):野村 PC操作(左):平口(支援員)

奨励賞
『活力あるショートステイを目指して』 特別養護老人ホームわにつか荘
生活相談員 島添 寛延

発表者:島添

奨励賞
『誤嚥性肺炎での入院ゼロを目指して・・・
稼働率90%以上を!』
特別養護老人ホーム仁の里
支援員 隈田原 有

発表者(右):隈田原 PC操作(左):高治(支援員)

奨励賞
『原点回帰からのスタート』 特別養護老人ホームわにつか荘
支援員 山田 順子

発表者(右):山田 PC操作(左):谷口(支援員)

次回は研究発表大会の様子や表彰式の様子を掲載予定です。